Lifetime of Clothes洋服の命を第一に考える
既製服とオーダーメイド服、同じメンテナンス方法で大丈夫でしょうか?
ジェニュインプレス協会では従来のクリーニングとは異なる本格的な衣服のメンテナンスを行っております。
現代の名工にも選ばれた代表の松田のテーラーとしての知識と経験を基に
洋服の設計図を理解して「新品よりもより良く、美しく」仕上げる為の研究・研鑽を目的とし日々技術の向上を目指しています。
Bespoke Medical Maintenanceビスポーク・メディカル・メンテナンス
ビスポーク・メディカル・メンテナンスってご存知ですか?
ビスポーク・メディカル・メンテナンスとは、テーラー(仕立て屋)が顧客と対話しながらオーダーメイド服を作るように、クリーニングを行う際にも、お客様と対話をし、衣服の状態を確認しながら、衣服のドクター(医者)としてその服の風合いやシルエット、生地そのものの持つ色味の深さ、ヌメリ感を壊さず、その服にとって最良の手入れを施すメンテナンス技法の事を表します。
このビスポーク・メディカル・メンテナンスは当協会の代表理事である松田茂伸の長年に渡るテーラーとして培ってきた経験と知識を基礎に確立した全く新しいクリーニング技法と言えます。
従来のクリーニング技術は洋服の表面(汚れ)のケアだけをメインに行なってきました。
いわば診察をしないで治療をしているようなもの。
例えば実際にスーツの構造を理解している人間としていない人間とが同じ事を行った場合の結果はご想像出来ますよね。
当協会ではクリーニングのプロにテーラーのプロが洋服の構造を徹底的に教え、表面的ではなく立体的に構造を理解し、新品よりも素晴らしい状態で仕上げる事を意識し、時には縫製自体に手直しを施すこともあります。